
ebook5の代替サービス比較と選び方
ebook5の代替サービスを料金・機能・向いている用途で比較。QuickBook、ウェブdeカタログ、ActiBook、meclibについて、乗り換え前の確認点を解説します(各社公式・2026年9月確認)。
「ebook5は使いやすいが、月額を払い続けるのが負担」「もっとデザインを作り込みたい」「制作を任せたい」。ebook5から別のデジタルブック作成サービスへの乗り換えを考える理由はさまざまです。
ebook5の代替でまず候補になるのは、目的別に次の4つです。 月額を避けて買い切りにしたいなら、QuickBook(買い切り¥10,000〜)やウェブdeカタログ(買い切り¥5,500〜)。無料枠や解析を重視するならActiBook、大量管理や多言語ならmeclibが有力です。ebook5の代替サービスを料金・機能・向いている人で比較します。
※本記事のQuickBook(クイックブック)は、JPG(
page1.jpg、page2.jpg…の連番)を入稿いただき、弊社がデジタルブックを制作・納品するサービスです。PDFやPNGは直接入稿できませんが、入稿用画像変換ツールでJPGに変換できます。会計ソフトのQuickBooks(Intuit社)とは別のサービスです。
※料金・機能は2026年9月3日時点の各社公式サイトをもとにしています。改定される場合があるため、契約前に各社公式で最新情報をご確認ください。
この記事でわかること
- ebook5の代替を検討する主な理由
- 代替サービスを選ぶ3つの観点
- ebook5の代替サービス比較(一覧表)
- 目的別のおすすめと、失敗しない選び方
ebook5とは、なぜ代替を検討するのか
ebook5はクラウド型のデジタルブック作成サービスで、月額¥3,960〜(Business 5)でPDFから手軽にWebブック化でき、GA4連携などの解析にも対応します。低コストでクラウド型を始めたい企業に選ばれています。
一方で、次のような理由から代替を探す人もいます。
- 月額を払い続けたくない(買い切りにしたい)
- テンプレートではなく、デザインを細かく作り込みたい
- 制作そのものを任せたい
- 大量のカタログ管理や多言語対応が必要になった
ebook5の代替を選ぶ3つの観点
- 料金モデル:月額を避けたいなら買い切り型(QuickBook・ウェブdeカタログ)。クラウドの手軽さを取るなら月額型。
- デザインの自由度:見栄えを重視するなら、オーダーメイド対応のサービス。
- 必要な機能:アクセス解析・会員認証・大量管理・多言語が必要かどうか。
ebook5の代替サービス比較
| サービス | 料金(公式・2026/9/3) | 料金モデル | 特徴 |
|---|---|---|---|
| QuickBook | 買い切り¥10,000〜/冊 | 買い切り(QuickBookへの月額費用なし) | 少冊数・JPG連番入稿・個別要件は事前見積もり |
| ウェブdeカタログ | 買い切り¥5,500〜 | 買い切り(制作代行) | PDF入稿でおまかせ制作・月額なし |
| ActiBook | 要問い合わせ(無料プランあり) | クラウド月額 | 無料枠・GA4解析・会員認証 |
| meclib | 初期¥30,000+月額¥10,000〜 | クラウド月額 | 本棚・多言語・EC連携 |
| FLIPPER U2 | 月額¥9,400〜/買い切り¥285,000〜 | 月額 or 買い切り | 高変換精度・作り放題・高機能 |
目的別のおすすめ
月額を避けて買い切りにしたい → QuickBook
QuickBookは買い切り¥10,000〜/冊で、QuickBookへの月額費用はありません。自社サーバー・ドメイン、更新、追加冊子・機能は別費用で、料金はページ数やデザインにより変動します。本番入稿はJPG(page1.jpg、page2.jpg…の連番)のみ。PDFやPNGを使う場合は入稿用画像変換ツールでJPGへ変換します。ページめくりUIを使え、個別のデザイン・追加機能は対応可否と費用を事前に確認します。
買い切りで制作を任せたい → ウェブdeカタログ
ウェブdeカタログはPDFを入稿すればプロが制作してくれる代行型で、月額・初期費用なしの買い切り¥5,500〜。「自分で作らず、でも月額は避けたい」場合に向きます。
無料枠や解析を重視 → ActiBook
ActiBookはクレジットカード登録不要のフリープランがあり、コンテンツログや会員向け本棚等を案内しています。有料版の料金と利用条件は問い合わせで確認します。
大量管理・多言語 → meclib
meclibは本棚機能で大量のカタログを一元管理でき、多言語やEC連携にも対応します。初期¥30,000+月額¥10,000〜と費用はかかりますが、大規模運用に向きます。
少数冊の月額を避けたいなら、QuickBookも候補
ebook5から乗り換える目的が「少数冊を月額なしで公開したい」であれば、1冊¥10,000〜のQuickBookが候補です。ebook5の月額¥3,960を3年間利用した場合の料金は約14万円ですが、QuickBookと比較するときは、自社サーバー・ドメイン、更新、追加冊子・機能の費用も含めます。既存サーバーを使えるかどうかも契約前に確認してください。
ebook5で使っていたPDFは、入稿用画像変換ツールでJPG(page1.jpg、page2.jpg…の連番)へ変換してからQuickBookに入稿します。QuickBookへPDFを直接入稿することはできません。自社サーバー公開ではHTML・ページ画像・ライセンス付きビューアローダーを、利用許諾・設置条件の範囲で納品し、契約した公開先に設置して運用できます。
実際のページめくりは、無料体験で確認できます。手元の画像をブラウザ内で読み込み、送信・保存せずに仕上がりを確かめられます。
よくある質問(FAQ)
Q1. ebook5からQuickBookへのデータ移行は簡単ですか?
ebook5で使っていたPDFは、入稿用画像変換ツールでJPG(page1.jpg、page2.jpg…の連番)へ変換してからQuickBookに入稿します。QuickBookへPDFを直接入稿することはできません。デザインを作り直したい場合はオーダーメイドのカスタマイズも相談できます。
Q2. ebook5より安く運用できますか?
QuickBookは1冊¥10,000〜でQuickBookへの月額費用は不要です。一方、ebook5の月額¥3,960を3年間利用した場合の料金は約14万円です。ただし、QuickBookでは自社サーバー・ドメイン、更新、追加冊子・機能が別費用となり、ebook5には解析などのクラウド機能が含まれます。同じ冊数・機能・期間の見積もりで総額を比較してください。
Q3. 解析機能が必要な場合はどうすればいいですか?
GA4連携などの解析が必須なら、ActiBookやebook5のようなクラウド型が向いています。QuickBookのお客様サーバー公開では、納品HTMLへGA4などの解析タグを設置できます。基本的なアクセス数・流入元・端末は確認できますが、冊子内ページごとの詳細計測には別途イベント設定やカスタマイズが必要です。
まとめ
ebook5の代替は、乗り換えの目的で選ぶのが失敗しないコツです。
- 月額を避けて買い切りに → QuickBook(作り込み重視)/ウェブdeカタログ(おまかせ)
- 無料枠や解析を重視 → ActiBook
- 大量管理・多言語 → meclib
「少数冊を月額なしで自社サーバー公開したい」なら、QuickBookが候補です。PDF直接入稿や高度な解析が必要なら、ebook5などのクラウド型を比較してください。
まずはサンプルページで仕上がりと操作性を確かめてみてください。無料で試せて、費用は一切かかりません。
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