
電子カタログ・デジタルブック作成ソフト比較11選【2026年最新】
電子カタログ/デジタルブック作成ソフトを無料・買い切り・クラウド・制作代行の4タイプで徹底比較。料金・PDF/画像対応・アクセス解析・セキュリティを一覧表で整理(各社公式・2026年6月確認)。手持ちPDFを電子化したい人と、画像から低コストで作りたい人の選び分けまで解説します。
電子カタログ・デジタルブック作成ソフト比較11選【2026年最新】
「PDFカタログは重くてスマホで見づらい」「電子カタログを導入したいが、月額費用をずっと払い続けたくない」。そんな悩みを抱える企業担当者は多い。本記事では電子カタログ(=デジタルブック・電子ブック・デジタルカタログ)作成ソフトを「無料」「買い切り型」「クラウド型(月額)」「制作代行」の4タイプに分類し、料金・PDF/画像対応・アクセス解析・セキュリティを一覧で徹底比較する。
※本記事の料金・機能は 2026年6月時点の各社公式サイト をもとに更新しています(確認日:2026-06-16)。料金改定や仕様変更がある場合があるため、契約前に必ず各社公式で最新情報をご確認ください。
先に結論:目的別おすすめタイプ早見表
時間がない方向けに、まず結論を示す。
| タイプ | 費用目安 | 特徴 | おすすめの人 |
|---|---|---|---|
| 無料ツール | 0円〜 | 機能・公開数に制限、広告や保存期限あり | 個人・お試し |
| 買い切り型 | 1万円〜(初回のみ/冊) | 月額0円で永続運用。別途サーバー代 | 中小企業・個人事業主・長期運用 |
| クラウド型 | 月額3,960円〜(要初期費用も) | 高機能・解析・サーバー管理不要 | 中〜大企業・EC・解析重視 |
| 制作代行 | 1P数百円〜(都度見積) | 手間ゼロ・プロ品質 | リソース不足・単発利用 |
**コスパ最強は「買い切り型」**だ。月額3,960円のクラウド型を3年使えば約14万円かかるが、買い切り型なら初回1万円程度(+レンタルサーバー代)で永続利用できる。一方、アクセス解析や高度なセキュリティ(IP制限・会員認証)が必須ならクラウド型が向く。次の比較表で全体像をつかんでほしい。
【一覧比較表】電子カタログ作成ソフト11選(2026年6月・各社公式確認)
主要11ツールを横並びで比較した。料金は各社公式の公開値(確認日2026-06-16)。○=対応、△=条件付き/上位プランのみ、✕=非対応。
| ツール | タイプ | 料金(公式・2026/6) | 無料枠 | PDFから作成 | 画像から作成 | アクセス解析 | 閲覧制限・セキュリティ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| QuickBook | 買い切り/月額 | 買い切り¥10,000〜/冊(自社サーバー)または月額¥5,000〜(弊社サーバー) | サンプル無料 | ✕ | ○ | ✕ | △ PW(自社サーバーでBasic認証・要見積) |
| Canva | 無料/有料 | 無料〜(Pro有料) | ○ | △ | ○ | ✕ | △ |
| Issuu | フリーミアム | Basic無料/Starter $19〜/月(USD) | ○(公開5件) | ○ | ○ | △ 上位で詳細統計 | △ 非公開URL/SSO(Teams) |
| meclib | クラウド | スタンダード月額¥10,000〜+初期¥30,000(プレミアム¥40,000〜) | 制作代行プランのみ | ○ | ○ | ○ アクセスレポート | ○ PW/IP制限/SSO(上位) |
| ActiBook | クラウド | 要問い合わせ(料金表DL制) | ○ フリープラン | ○ | ○ | ○ GA4連携 | ○ IP制限/会員認証/SSO |
| ebook5 | クラウド | Business5 月額¥3,960〜(税込・買い切りなし) | ○(保存10日) | ○ | ○ | ○ GA4+ヒートマップ | ○ ID/PW/IP制限/2段階認証 |
| FLIPPER U2(LOGOSWARE) | クラウド/買い切り | 定額 月額¥9,400〜/買い切り¥285,000〜 | 体験版 | ○ | △ | ○ GA対応 | △ PW・著作保護 |
| FlipBook Maker 等(海外製) | 買い切り | 要確認(海外製・$表記) | - | ○ | ○ | △ | △ |
| カタログワークス(代行) | 制作代行 | 要見積(例:基本¥10,000+1P〜) | - | ○ | ○ | - | 制作仕様による |
| デジメイク(代行) | 制作代行 | 要見積 | - | ○ | ○ | - | 制作仕様による |
| ウェブdeカタログ | 買い切り(制作代行) | 買い切り¥5,500〜(税込・月額/初期なし) | - | ○ | - | ○ | - |
QuickBookは画像(PNG/JPG/JPEG)から作成するサービスでPDFには非対応。アクセス解析・動画/リンク埋め込みも提供していない。その代わり「買い切り×低コスト×画像から高品質」という明確な強みがある。手持ちのPDFをそのまま電子化したい場合は、PDF対応のクラウド型(meclib・ActiBook・ebook5 等)が適している。次章のフローで選び分けを整理する。
まず選ぶ:PDFから作る?画像から作る?(タイプ別フロー)
電子カタログ作成ソフト選びで最初に分かれるのが「元データが何か」だ。
- 手元にPDFがある/PDFをそのまま電子化したい → PDFアップロード型のクラウド型(meclib・ActiBook・ebook5・FLIPPER U2)またはIssuu。PDFをドラッグ&ドロップするだけでページめくり化できる。
- PDFが無い/画像(PNG・JPG)から低コストで作りたい・デザインを作り込みたい → QuickBook(画像から作成・買い切り・オーダーメイドデザイン)。
- 作る手間をかけたくない/単発 → 制作代行。
- とにかく無料で試したい → Canva・Issuu Basic・ActiBookフリープラン・ebook5 Free。
「PDF対応か画像からか」は優劣ではなく用途の違いだ。自社のデータ形式と運用に合うタイプを選ぶのが失敗しないコツだ。
電子カタログ作成ソフトとは?できることを整理
電子カタログ作成ソフトとは、PDFや画像データを「ページめくり」ができるWebコンテンツに変換するツールだ。作成したカタログはURLで共有でき、スマホやPCでアプリ不要で閲覧できる。
| 機能カテゴリ | 具体的にできること |
|---|---|
| 編集機能 | PDF/画像アップロード、ページめくりUI、目次設定(ツールにより動画・リンク埋め込み) |
| 配布機能 | URL発行、QRコード生成、Webサイト埋め込み |
| 分析機能 | ページ閲覧数・滞在時間・リンククリック数の計測(クラウド型が得意) |
紙のカタログにはできない「URLで即共有」「スマホで快適に閲覧」「(クラウド型なら)誰が何を見たか分析」が可能になる。
無料ツールの特徴とおすすめ
無料で使えるツールは、お試しや個人利用に向く。ただし公開数・ページ数・保存期間などの制限がある。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| コスト0円で始められる | 公開数・ページ数・保存期間に制限 |
| 操作を試せる | 独自ドメイン不可・広告表示の場合あり |
| 高度な解析・限定公開は上位プラン |
おすすめ無料ツール
- Issuu(イシュー)Basic — 海外発の老舗。PDFをインタラクティブなフリップブックに変換。Basicは無料だが公開5件・1アップロード10ページ・50MBまで(公式・2026-06確認)。本格利用は有料プラン。
- Canva(キャンバ) — デザインツール。無料枠でフリップブック風コンテンツを作れるが、電子カタログ専用機能(解析・限定公開等)は限定的。
- ActiBook フリープラン / ebook5 Free — クラウド型の無料枠。ActiBookは1冊無料・期間制限なし、ebook5 Freeはブック保存10日間という制限がある。
無料ツールは「お試し」には十分だが、ビジネスの常設カタログには機能・制限の面で物足りないことが多い。
買い切り型の特徴とおすすめ
買い切り型は初期費用のみで月額料金がかからないタイプ。長期運用を前提とする企業に最適だ。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 月額費用0円・長期ほどお得 | 自社サーバーでの運用が基本(別途サーバー代) |
| 広告なし・独自ドメイン可 | 高度な解析機能は持たないことが多い |
| データを自社で保有・サービス停止の心配なし | 初期設定に多少の手間 |
おすすめ買い切り型ツール
1. QuickBook(クイックブック) ★コスパ重視の本命
- 料金:自社(お客様)サーバー公開=買い切り¥10,000〜/冊、弊社サーバー公開=月額¥5,000〜(用途で選択可)
- 入稿:画像(PNG/JPG/JPEG)から作成。※PDFには非対応(PDFは画像に書き出してご利用ください)
- 特徴:本物の本のようなページめくりUI、完全レスポンシブ(スマホ/タブレット/PC・PWA対応)、右綴じ/左綴じ、オーダーメイドのフルカスタマイズデザイン、数百ページ規模に対応
- 閲覧制限:自社サーバー公開時はBasic認証などの本格的なパスワード保護をオプションで設定可能(サーバー環境により要見積)
- 向く人:画像主体・低予算で長く使いたい中小企業/個人事業主、デザインにこだわりたい会社案内・ブランドブック用途
- 注意点:アクセス解析・動画/リンク埋め込みは非対応。詳細なログ分析が必須ならクラウド型が向く
2. FlipBook Maker 等(海外製デスクトップアプリ)
- 料金:買い切り(海外製・ドル建ての場合あり・公式要確認)
- 特徴:Windows/Mac対応のインストール型。PDFから作成可
- 注意点:日本語サポートが限定的なことがある
💡 買い切りは2タイプある:①「画像から自分で作る・デザインを作り込む・自社サーバーで所有する」買い切り=QuickBook。②「PDFはあるが自作したくない・でも月額は払いたくない」なら、PDF入稿でおまかせ制作する買い切り=ウェブdeカタログ(¥5,500〜・後述)。どちらも月額0円だが、作り方と所有形態が違う。
3〜4年コスト比較シミュレーション
買い切り型と月額型の差は、運用が長期化するほど開く。
| ツール例 | 初期費用 | 月額 | 3年間総額 | 4年目以降(年) |
|---|---|---|---|---|
| 買い切り型(QuickBook・自社サーバー) | ¥10,000〜/冊 | 0円 | 約¥10,000+サーバー代 | サーバー代のみ(年数千円〜) |
| クラウド型(ebook5 Business5) | 0円 | ¥3,960 | 約¥142,560 | 約¥47,520 |
| クラウド型(meclib スタンダード) | ¥30,000 | ¥10,000 | 約¥390,000 | 約¥120,000 |
※QuickBookの自社サーバー公開は別途レンタルサーバー代(年数千円〜1万円程度)が必要。それでも長期運用ではクラウド月額型と大きな差が出る。「とにかく総コストを抑えて長く使う」なら買い切り型が有利だ。
クラウド型(月額)の特徴とおすすめ
クラウド型は月額料金を払い、Webブラウザ上で操作が完結するタイプ。PDF対応・アクセス解析・高度なセキュリティを備え、サーバー管理が不要なのが強み。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| PDFをアップするだけ・サーバー管理不要 | 月額費用が継続してかかる |
| アクセス解析・GA4連携・限定公開が充実 | 解約するとカタログが見られなくなる場合がある |
| 常に最新版・多言語/本棚など高機能 | 上位機能は上位プラン(料金が上がる) |
おすすめクラウド型ツール(公式料金・2026-06確認)
1. meclib(メクリブ) — 公式:digitalbook-meclib.jp
- 料金:スタンダード月額¥10,000〜(年契約¥9,500/月)+初期¥30,000、上位はプレミアム¥40,000〜
- 特徴:本棚(ライブラリ)機能で大量カタログ・社内文書を一元管理、リッチメディア(画像・動画・音声・Googleマップ)埋め込み、全文+型番検索、多言語UI、EC連携、アクセスレポート(GA連携の可否は要問い合わせ)
- セキュリティ:パスワード/グループ認証/SSO/IPアドレス制限(プレミアム系)
- 向く:大量カタログ・社内文書管理、グローバル展開企業
2. ActiBook(アクティブック) — 公式:actibook.cloudcircus.jp
- 料金:要問い合わせ(公式は料金表ダウンロード制)。フリープランあり(1冊無料・期間制限なし)
- 特徴:PDFに加えWord/Excel/PowerPoint/動画もアップロード可、本棚サイト機能(会員限定サイト構築・会員別の出し分け)、導入6万社超を訴求
- 解析:GA4連携対応+ページ別閲覧数・リンククリック・滞在秒数のログ
- セキュリティ:IP制限/常時SSL/公開期間設定/会員認証/SSO(有償)
- 向く:営業資料・社内報・会員限定カタログ、解析を重視する企業
3. ebook5(イーブック5) — 公式:ebook5.net
- 料金(税込・初期費用/最低契約期間なし):Free ¥0(保存10日)/Personal 1 月額¥880/Business 5 月額¥3,960/Business 10 ¥6,600/Business 30 ¥13,200。買い切りプランはなし
- 特徴:PDF/JPG/PNG/GIFを約3分でHTML5化、YouTube動画埋め込み+外部リンク、全文検索、AI-OCR、外部サーバー公開
- 解析:GA4連携(2022年〜)+ヒートマップ(Business 10以上)、ページ単位分析
- セキュリティ:ID/PWによる限定公開/管理画面のIP制限/2段階認証
- 向く:低コストでクラウド型を始めたい中小企業、解析もしたい場合
4. FLIPPER U2(LOGOSWARE) — 公式:suite.logosware.com
- 料金:定額(作り放題)月額¥9,400〜/年¥114,000〜、従量制1ページ¥600〜(月10ページ以下無料)、買い切りパッケージ¥285,000〜(期間・ページ数無制限)
- 特徴:PDFドラッグ&ドロップ(高変換精度)、本棚機能、動画/音声/リンク埋め込み、ピンポイントURL共有、多言語(上位グレード)
- 解析:Googleアナリティクス対応・アクセスログ解析
- 向く:定額で作り放題にしたい、または買い切りで長期所有したい企業
制作代行の特徴とおすすめ
制作代行はデータを送るだけでプロが電子カタログを作成してくれるサービスだ。社内リソースがない場合に有効だが、修正のたびに費用と時間がかかる。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 作成の手間がゼロ | 修正のたびに費用発生 |
| プロ品質の仕上がり | 納品まで数日〜1週間 |
| 頻繁な更新には不向き |
おすすめ制作代行サービス
- カタログワークス — 短納期(最短2営業日)・軽量HTML5形式。料金は要見積(例:基本料金+1Pあたりの従量、公式要確認)
- デジメイク — 最短翌日納品・納品後の修正対応あり。料金は要見積
- ウェブdeカタログ — PDF入稿でおまかせ制作。代行型だが**月額・初期費用なしの買い切り¥5,500〜(税込)**で、アクセス解析・最短即日納品・ページ数上限なしにも対応(公式・2026-06確認)。「PDFはあるが自作はしたくない、でも月額は避けたい」層に向く。QuickBookとは“画像から自作・デザイン作り込み・自社サーバー所有”で棲み分けられる。
制作代行の料金は仕様・ページ数で変動するため、本記事では具体額を断定せず「要見積」とした。正確な金額は各社公式で見積もりを取ってほしい。
単発イベントや時間がない場合には有効。ただし長期運用なら自社でツールを使うほうがコスパがいい。
アクセス解析で選ぶなら
「誰が・どのページを・どれだけ見たか」を計測したいなら、解析機能の強いツールを選ぶ。
- GA4連携+ヒートマップまで欲しい → ebook5(Business 10以上)、ActiBook
- 基本的なアクセスレポートで十分 → meclib、Issuu(上位)、FLIPPER U2
- 解析は不要・低コスト最優先 → QuickBook(解析非対応だが買い切りで安い)
自社サーバーで公開する買い切り型でも、サーバー側にGoogleアナリティクスを自分で設置すれば簡易的な計測は可能だが、ツール標準のページ単位レポートに比べると手間がかかる。
セキュリティ・限定公開で選ぶなら
取引先限定カタログや社内資料など、閲覧者を限定したい場合はセキュリティ機能を確認する。
- IP制限・会員認証・SSOまで必要(BtoB/社内限定) → ActiBook、meclib(プレミアム)、ebook5
- パスワードでの限定公開で十分 → ebook5、QuickBook(自社サーバーでBasic認証・要見積)、FLIPPER U2
- 非公開URLでの共有で十分 → Issuu
「期間限定公開」「ダウンロード可否の制御」など細かい要件は、各社で対応範囲が異なるため事前に確認しておくこと。
業種別おすすめタイプ
| 業種・用途 | 重視ポイント | 向くタイプ |
|---|---|---|
| 製造業・卸(大量の型番カタログ) | 全文/型番検索・本棚・大量ページ | クラウド型(meclib・ActiBook) |
| アパレル・化粧品(ビジュアル重視) | デザイン品質・スマホ表示 | 買い切り(QuickBook)/クラウド |
| 不動産・住宅(更新頻度が高い) | 差し替えの手軽さ・解析 | クラウド型(ebook5 等) |
| 飲食・サロン(メニュー・小冊子) | 低コスト・QR配布・スマホ | 買い切り(QuickBook)/無料 |
| 会社案内・ブランドブック | デザインの作り込み・永続公開 | 買い切り(QuickBook) |
| 単発イベント・展示会 | 手間ゼロ・短納期 | 制作代行 |
QuickBookは「画像主体・低予算・デザイン重視・長期で配布したい」業種と相性がよい。逆に大量ページの型番カタログや高度な解析が必須なら、無理にQuickBookを選ばずクラウド型を検討してほしい。
失敗しない選び方5つのチェックポイント
ツール選定で失敗しないために、以下の5点を確認してほしい。
1. 総コストを3年単位で計算する
月額費用だけでなく、初期費用・オプション費用・解約時のデータ移行コストも含めて計算する。買い切り型はレンタルサーバー代も加味する。
2. 元データ(PDF or 画像)に対応しているか
手持ちがPDFならPDF対応型、画像から作るならQuickBookのような画像対応型を選ぶ。ここを外すと運用が回らない。
3. スマホ表示を実際に確認する
カタログ閲覧者の多くはスマホユーザーだ。デモや無料版で実際にスマホ表示を確認してほしい。
4. 解約後のデータ可搬性を確認する
クラウド型は解約するとカタログが見られなくなる場合がある。データのエクスポート可否を事前に確認しておく。
5. 解析・セキュリティの要否を見極める
GA4連携・ヒートマップ・IP制限・会員認証が必要かを整理する。不要なら高機能なクラウド型に高額を払う必要はない。
よくある質問(FAQ)
Q1. 無料ツールでも企業利用できますか?
公開数・ページ数・保存期間の制限や広告表示があるため、常設のビジネス利用には不向きなことが多い。お試しや単発に限定し、本格運用は有料プラン/買い切り型がおすすめだ。
Q2. 買い切り型はサーバーが必要ですか?
多くの買い切り型は自社サーバーまたはレンタルサーバーにファイルを設置する。年間数千円〜1万円程度のレンタルサーバーで十分運用できる。QuickBookは弊社サーバーで公開する月額プランも選べる。
Q3. クラウド型を解約したらどうなりますか?
多くの場合、作成したカタログは閲覧できなくなる。解約前にデータをエクスポートできるか、別ツールへ移行できるかを確認してほしい。
Q4. PDFがありません。画像からでも作れますか?
作れる。QuickBookは画像(PNG/JPG/JPEG)から電子ブックを作成できる。逆に手持ちがPDFなら、PDF対応のクラウド型(meclib・ActiBook・ebook5 等)が手軽だ。
Q5. アクセス解析(GA4)は使えますか?
ActiBookやebook5はGA4連携に標準対応している。meclibやFLIPPER U2もアクセス解析を備える。QuickBookはツール標準の解析機能は持たないが、自社サーバー公開ならサーバー側に解析タグを設置することは可能だ。
Q6. 取引先限定・社内限定で公開できますか?
パスワード保護・IP制限・会員認証などの機能があるツールを選べば限定公開できる。BtoBで厳格な制限が必要ならActiBook・meclib(上位)・ebook5、パスワード保護で十分ならQuickBook(自社サーバーでBasic認証・要見積)が選択肢になる。
まとめ
電子カタログ作成ソフトは、自社の予算・元データ・必要機能に合わせて選ぶのが鉄則だ。
タイプ別おすすめまとめ:
- コスト重視・長期運用・画像から作成 → 買い切り型(QuickBook)
- PDFをそのまま電子化・解析やセキュリティ重視 → クラウド型(meclib/ActiBook/ebook5/FLIPPER U2)
- 手間ゼロ・単発利用 → 制作代行
- まず無料で試す → Issuu Basic/Canva/各クラウドの無料枠
「月額費用をゼロにしたい」「長く使うからトータルコストを抑えたい」「画像から高品質なデジタルブックを作りたい」という方には、買い切り型のQuickBookが向いている。PDF非対応・解析非搭載という割り切りはあるが、その分低コストでデザイン性の高いカタログを永続運用できる。
まずは無料サンプルで、操作性と仕上がりを体験してみてほしい。
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