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QuickBookとActiBookの違いを料金と機能で比較

QuickBookとActiBookの違いを料金と機能で比較

QuickBookとActiBookの料金・機能・セキュリティを比較。買い切り¥10,000〜でJPG連番入稿のQuickBookと、無料プラン・アクセス解析・会員認証を備えるActiBookの違いを解説します(各社公式・2026年9月確認)。

著者 QuickBook公開日: 2026/7/2更新日: 2026/9/3

「ActiBookを検討しているが、料金が問い合わせないと分からない」「そこまで高機能でなくていいので、料金がはっきりした買い切りはないか」。デジタルブック作成ツールを選ぶとき、QuickBookとActiBookはこの分かれ道でよく比較されます。

QuickBookとActiBookの最大の違いは、料金の出し方と課金モデルです。 QuickBookは料金を公式サイトに明示した買い切り¥10,000〜(1冊・お客様サーバー公開)で、QuickBookへの月額費用はかかりません。自社サーバー・ドメイン・更新などの費用は別途です。ActiBookはクラウド型で本格利用の料金は非公開(要問い合わせ)、無料プランやアクセス解析・会員認証・営業ツール連携など高機能なのが特長です。料金の分かりやすさと買い切りで選ぶならQuickBook、解析や会員限定・営業活用まで求めるならActiBookが向きます。

※本記事のQuickBook(クイックブック)は、JPG(page1.jpg形式)を入稿いただき、弊社が制作・納品するサービスです。PDF・PNGなどは変換ツールでJPGへ変換してから入稿します。会計ソフトのQuickBooks(Intuit社)とは別のサービスです。
※料金・機能は2026年9月3日時点の各社公式サイトをもとにしています。改定される場合があるため、契約前に各社公式で最新情報をご確認ください。

この記事でわかること

  • QuickBookとActiBookの料金・機能の違い(一覧表)
  • 「料金が明確な買い切り」と「高機能クラウド」のどちらが向くか
  • どんな用途でどちらを選ぶべきか
  • QuickBookで作る手順と無料体験の試し方

QuickBookとActiBookの違い一覧表

まず全体像を一覧で整理します。○=対応、△=条件付き/上位プランのみ、✕=非対応。

項目 QuickBook ActiBook
料金モデル 買い切り(QuickBookへの月額費用なし。自社サーバー等は別途)※弊社サーバーは月額も選択可 クラウド月額
料金の透明性 ○ 公式サイトに明示(買い切り¥10,000〜/冊) △ 本格利用は要問い合わせ(非公開)
無料で試す ブラウザ無料体験 フリープラン(クレジットカード登録不要。現行の容量等は公式で確認)
入稿データ JPG(page1.jpg形式)のみ(PDF・PNGなどは変換ツールでJPG化) PDF・Word・Excel・PowerPoint・動画
デザインのカスタマイズ △ 個別見積もり △ テンプレートベース
アクセス解析 ✕(標準) ○ GA4連携・ページ別ログ
会員認証・セキュリティ △ 個別要件として対応可否・費用を要確認(標準の管理画面・期限設定なし) ○ 会員認証・IP制限・SSO(上位)
本棚・会員限定サイト ○ 本棚サイト・会員別の出し分け
営業ツール連携(MA/CMS) ○ 対応
公開サーバー 自社サーバー or 弊社サーバー クラウド(提供元)

一言でまとめると、QuickBookは「料金が明確な買い切り・デザイン重視」、ActiBookは「高機能クラウド・解析や会員限定・営業活用重視」という住み分けです。優劣ではなく用途の違いなので、必要な機能に対して料金が見合うかで選ぶのが失敗しないコツです。

料金で比較:明確な買い切りか、非公開の月額か

料金の考え方が異なります。QuickBookは公式サイトに買い切り¥10,000〜/冊と明示しています。ActiBookはクレジットカード登録不要のフリープランを案内し、有料版は要問い合わせです。無料枠の容量・ID数・ログ保存期間等も、契約時点の公式条件を確認してください。

プラン例 料金の出し方 課金 月額
QuickBook(お客様サーバー・買い切り) 公式に明示(¥10,000〜/冊) 買い切り QuickBookへの月額0円(自社サーバー等は別途)
QuickBook(弊社サーバー) 公式に明示(¥5,000〜/月) 月額 ¥5,000〜
ActiBook 要問い合わせ(非公開)※無料プランあり クラウド月額 見積もりによる

QuickBookのお客様サーバープランは買い切りで、QuickBookへの月額費用はかかりません。自社サーバー・ドメイン・更新などの費用は別途です。すでに自社サイトを運用している企業なら、既存サーバーを利用でき、新たなサーバー契約が不要な場合があります。制作料金は¥10,000〜/冊で、ページ数や仕様により変動します。

「まず総額を把握してから決めたい」「月額を払い続けたくない」なら、料金が明確な買い切りのQuickBookが向いています。一方、必要な機能に対する費用対効果で判断したい企業には、ActiBookに見積もりを取る価値があります。

機能で比較:解析・会員機能はActiBook、料金とデザインはQuickBook

高機能クラウドはActiBookの得意分野

ActiBookはGA4連携やページ別のアクセスログを備え、誰がどのページをどれだけ見たかを計測できます。会員認証やIP制限で閲覧者を限定する「本棚サイト」、会員別のコンテンツ出し分け、MA/CMSなど営業ツールとの連携も強みです。PDFに加えてWord・Excel・PowerPoint・動画もアップロードできます。アクセス解析や会員限定配信、営業活動への活用まで求めるなら、ActiBookが向いています。

料金の明確さとデザインはQuickBookの強み

QuickBookの特徴は、買い切りで選べるお客様サーバー公開とページめくりUIです。PC・タブレット・スマートフォンに合わせて表示し、右綴じ・左綴じを指定できます。standard/pdf版は最大5倍の拡大に対応しますが、simple版はピンチズームのみです。紙面・ページデザインは標準料金に含まれず、ビューアの色・追加機能は対応可否と費用の事前確認が必要です。ページ数に固定上限はありませんが、多い場合は読み込みや動作が重くなることがあるため、実データでの確認を相談してください。

実際のページめくりは、ブラウザ内の無料体験で確認できます。手元のPNG/JPG/JPEG画像を送信・保存せずに試せますが、オーダーメイドの完成デザインを確認する機能ではありません。実制作のサンプルが必要な場合はお問い合わせください。

入稿データの対応範囲は異なる

入稿データの対応範囲には違いがあります。ActiBookはPDF・Office文書・動画をアップロード可能です。QuickBookの本番入稿形式はJPG(page1.jpg形式)のみで、PDF・PNGなどは変換ツールでJPGへ変換してから入稿します。元データを変換せずに使いたいかどうかは、選定時の確認点です。

どちらを選ぶべきか

正直なところ、両者は狙う規模と用途が違います。以下を目安に選んでください。

ActiBookが向いている人

  • アクセス解析で閲覧状況を細かく分析したい
  • 会員認証やIP制限で取引先・社内限定の配信をしたい
  • 本棚サイトや会員別の出し分けで大量の資料を管理したい
  • MA/CMSと連携して営業活動に活用したい

QuickBookが向いている人

  • 契約前に料金をはっきり把握したい(料金が明示されている)
  • QuickBookへの月額費用なしで、お客様サーバー上で長く使いたい
  • 会社案内・ブランドブック・ポートフォリオなどデザインを作り込みたい
  • 高度な解析や会員機能までは必要ない中小企業・個人

QuickBookは弊社サーバーで公開する月額¥5,000〜のプランも選べるため、サーバーを用意できない場合にも対応できます。自社サーバー公開ではHTML・ページ画像・ライセンス付きビューアローダーを、利用許諾・設置条件の範囲で納品し、契約した公開先に設置して運用できます。

QuickBookで作る手順

QuickBookでデジタルブックを作る流れはシンプルです。

  1. 本番原稿を用意する:JPGをpage1.jpgpage2.jpgの連番で用意します。PDF・PNGなどは変換ツールで入稿用JPGへ変換します。
  2. ブラウザで無料体験する:手元のPNG/JPG/JPEG画像を読み込み、送信・保存せずにページめくりを確認します。
  3. 無料体験の表示を確認する:ページ順、ページめくりの動き、スマホでの見え方をチェックします。実制作の仕様やデザインは別途相談します。
  4. 公開サーバーを選ぶ:自社サーバー公開(買い切り¥10,000〜)か、弊社サーバー公開(月額¥5,000〜)かを選びます。

文章で説明するより、実際の仕上がりを見るのが早道です。まずは無料体験で、手元の画像の見え方と操作感を確認してください。お急ぎの場合や不明点は、電話でのご相談も可能です。スケジュールに合わせて対応します。

よくある質問(FAQ)

Q1. ActiBookからQuickBookに乗り換えられますか?

乗り換えを検討できます。ActiBookで使っていたPDFは、変換ツールでJPG(page1.jpg形式)へ変換してからQuickBookに入稿します。QuickBookへPDFを直接入稿することはできません。デザインを作り直したい場合は、希望内容をもとに対応可否・費用・納期を事前に確認します。ただしアクセス解析や会員認証など、ActiBook特有の高機能が必須の場合は、そのままActiBookを使い続けるほうが向いています。

Q2. ActiBookの料金はいくらですか?

ActiBookはクレジットカード登録不要のフリープランを案内しています。有料版の料金は公式サイトから資料請求・問い合わせで確認します。QuickBookは公式サイトに買い切り¥10,000〜/冊(自社サーバー)と明示しています。どちらも必要な機能・容量・期間をそろえて総額を確認してください。

Q3. QuickBookでアクセス解析はできますか?

標準では冊子内ページ単位の高度な解析機能を提供していません。お客様サーバー公開では納品HTMLにGA4タグを設置でき、基本的なアクセス数・流入元・利用端末などを確認できます。ページめくり・ページ別滞在・離脱などの計測には別途イベント設定・カスタマイズが必要で、会員別ログまで必要ならActiBookのようなクラウド型が向いています。

Q4. 結局どちらが安いですか?

QuickBookは1冊¥10,000〜でQuickBookへの月額費用がなく、少数冊を自社サーバー公開する場合はコストの見当をつけやすい方式です。ただし、自社サーバー・ドメイン、更新、追加冊子・機能の費用は別途です。ActiBookは無料プランがありますが、本格利用は見積もりとなるため、必要な機能と公開期間をそろえて総額を比べてください。

Q5. PDFやOffice文書しかありませんが、QuickBookで作れますか?

PDFやOffice文書は直接入稿できません。PDFを変換ツールでJPG(page1.jpg形式)へ変換してから入稿してください。Word・PowerPointなども、PDFを経由する場合は最終的に対応画像へ書き出します。

Q6. オーダーメイドや設置代行の費用は必ずかかりますか?

いいえ。標準的なデジタルブックは買い切り¥10,000〜/冊で作成できます。オーダーメイド(¥50,000〜)は標準にない特別なデザインや機能を新たに作り込みたい場合、設置代行(¥15,000〜)はファイルの設置をQuickBookに任せたい場合のみのオプションです。必要な方だけご利用ください。

まとめ

QuickBookとActiBookは、料金の出し方と得意分野が異なるサービスです。

  • 料金をはっきり把握したい・QuickBookへの月額費用なしでお客様サーバー公開する・デザインを作り込む → QuickBook
  • アクセス解析・会員限定配信・営業ツール連携まで求める → ActiBook

「まず料金を知ってから決めたい」「高機能まではいらないので、料金が明確な買い切りがいい」という中小企業・個人には、QuickBookが候補になります。高度な解析や会員機能は標準搭載せず、完成したJPG連番からページめくりWeb冊子を制作する範囲に絞っています。向き不向きは、必要機能と運用方法で判断してください。

まずはブラウザ内の無料体験で、手元のPNG/JPG/JPEG画像を送信・保存せずにページめくりの見え方と操作性を確かめてください。実制作の仕上がり確認が必要な場合は、制作内容とあわせてお問い合わせください。

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