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QuickBookとCanvaの違いを機能と用途で比較

QuickBookとCanvaの違いを機能と用途で比較

QuickBookとCanvaの役割・料金を比較。冊子の紙面を自作するCanvaと、完成したJPG連番をページめくりWeb冊子にするQuickBook(¥10,000〜/冊)の違いを解説します(各社公式・2026年9月確認)。

著者 QuickBook公開日: 2026/7/2更新日: 2026/9/3

「Canvaでデジタルブックを作れるのか」「本格的な電子カタログにはどちらがいいのか」。デザインツールのCanvaと、デジタルブック専用のQuickBookは、用途が重なるようで実は役割が違います。

QuickBookとCanvaは競合というより、工程が異なります。 Canvaは冊子の表紙や各ページを自作し、PDFや画像へ書き出すデザインツールです。QuickBookは完成したJPG連番を受け取り、ページめくりWeb冊子として制作・納品するサービスです。Canva単体をQuickBookと同じページめくりビューアとして扱わず、紙面づくりはCanva、ページめくりWeb化はQuickBookと分けて考えると正確です。

※本記事のQuickBook(クイックブック)は、page1.jpg形式のJPG連番から弊社がデジタルブックを制作・納品する受発注型サービスです。PDF・PNG等は入稿用画像変換ツールでJPGへ変換します。会計ソフトのQuickBooks(Intuit社)とは別のサービスです。
※料金・機能は2026年9月3日時点の各社公式サイトをもとにしています。Canvaの有料機能と価格は契約前に公式で最新情報をご確認ください。

この記事でわかること

  • QuickBookとCanvaの役割・機能の違い(一覧表)
  • どちらが自社の用途に向いているか
  • QuickBookで作る手順と無料体験の試し方

QuickBookとCanvaの違い一覧表

○=対応、△=条件付き/限定的、✕=非対応。

項目 QuickBook Canva
種別 デジタルブック専用サービス 汎用デザインツール
料金 買い切り¥10,000〜/冊 無料〜(Pro有料)
ページめくりUI ✕ QuickBookと同じページめくりビューアではない
公開方法 お客様サーバーまたはQuickBookサーバー Canva側の共有・公開方法による
紙面デザインの自作 ✕ 完成したページ画像を入稿 ○ テンプレート等から自作
個別制作 △ ビューアのデザイン・追加機能は事前見積もり △ 自作またはCanvaの別サービスを確認
入稿データ JPG連番(page1.jpg形式。PDF・PNG等は/convert/で変換) 自分でデザイン作成

一言でまとめると、QuickBookは「完成したページ画像をページめくりWeb冊子にするサービス」、Canvaは「冊子の各ページを自分でデザインするツール」です。Canvaで紙面を作り、JPG連番にしてQuickBookへ入稿する併用もできます。

Canvaが向いている人

  • 自分でデザインを自由に作りたい
  • SNS画像や資料など、デジタルブック以外も作りたい
  • まず無料で手軽に始めたい

Canvaはテンプレート等からeBookの各ページをデザインできるツールです。QuickBookと同じページめくりWeb冊子が必要なら、Canvaから書き出したデータを別工程でWeb化します。

QuickBookが向いている人

  • 本物の本のようなページめくりでカタログを見せたい
  • 完成したページ画像を、ページめくりWeb冊子として制作してもらいたい
  • 買い切りで低コストに、長く運用したい
  • 会社案内・ブランドブック・ポートフォリオを本格的に作りたい

QuickBookはデジタルブック制作サービスで、本番入稿はpage1.jpg形式のJPG連番のみです。PDF・PNG・JPEG等は入稿用画像変換ツールでJPGへ変換します。料金は買い切り¥10,000〜/冊で、ページ数や仕様により変動します。紙面デザインの制作は標準料金に含まれず、ビューアのデザイン調整・追加機能は対応可否・費用・納期を事前に確認します。

実際のページめくりは、無料体験で確認できます。手元の画像をブラウザ内で読み込み、送信・保存せずに仕上がりを確かめられます。

QuickBookで作る手順

  1. 本番入稿用画像を用意する:PDF・PNG等を入稿用画像変換ツールでJPGへ変換し、page1.jpg形式の連番にします。
  2. ブラウザで無料体験する:手元のPNG/JPG/JPEG画像を読み込み、送信・保存せずにページめくりを確認します。
  3. 仕上がりを確認する:ページめくりの動き、スマホでの見え方をチェックします。
  4. 公開サーバーを選ぶ:自社サーバー公開(買い切り¥10,000〜)か、弊社サーバー公開(月額¥5,000〜)かを選びます。

お急ぎの場合や不明点は、電話でのご相談も可能です。

よくある質問(FAQ)

Q1. Canvaで作ったデータをQuickBookで使えますか?

Canvaで作成したデザインはJPGで書き出し、page1.jpg形式の連番にすればQuickBookへ入稿できます。PNGやPDFで書き出した場合は、入稿用画像変換ツールでJPGへ変換してください。

Q2. Canvaとどちらが安いですか?

Canvaには無料で使える範囲がありますが、紙面は自分で作成します。QuickBookは買い切り¥10,000〜/冊で、完成したJPG連番からページめくりWeb冊子を制作します。紙面デザイン自体を依頼する費用は、この標準料金に含まれません。

Q3. オーダーメイドや設置代行の費用は必ずかかりますか?

いいえ。標準的なデジタルブックは買い切り¥10,000〜/冊で作成できます。オーダーメイド(¥50,000〜)や設置代行(¥15,000〜)は必要な方だけのオプションです。

まとめ

QuickBookとCanvaは、専用ツールと汎用ツールという違いがあります。

  • 自分でデザインを自由に作る・まず無料で → Canva
  • 完成したページ画像を、ページめくりWeb冊子として制作・納品してほしい → QuickBook

「完成したページ画像を、ページめくりWeb冊子として買い切りで公開したい」なら、QuickBookが候補です。紙面デザインから必要な場合は、別途制作範囲と費用を確認してください。

まずは無料体験でPNG・JPG・JPEG画像の仕上がりと操作性を確かめてください。無料体験はブラウザ内で動作し、画像を送信・保存しません。

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